飲みあわせに注意

サプリメントを飲むにあたって、デメリットと言うほどのことはほとんどないのですが、注意しなくてはならない点に飲みあわせがあります。とはいえ、多くのサプリメントは食品に含まれているような成分を特化して摂れるようにしたものですから、サプリメント同士の飲み合わせで体に害を与えることはほとんどありません。害は与えないものの、食物繊維のサプリメントをミネラル系のサプリメントと同時に摂ると吸収されにくかったり、お茶やコーヒーと一緒にサプリメントを飲むと、カフェインやタンニンの働きでサプリメントの効果が表れにくかったりすることがあるので、効率よくサプリメントを飲むためには、飲み合わせに注意することが必要です。逆にビタミンAとカルシウム・マグネシウムや、鉄分とビタミンCなど、一緒に摂ることで相乗効果が得られる成分もあるので、そういったサプリメントは同時に摂るのが望ましいといわれています。こうした相乗効果の得られる成分については、1種類のサプリメントに配合されている場合もあるので、何種類も同時に摂ることに抵抗がある人は、いくつもの成分を効率よく摂れるように配合したマルチビタミンなどの複合サプリメントを飲むのがおすすめです。こういった複合サプリメントは、バランスよく必要な成分が摂れるように計算されているので、手軽にいろいろな成分が摂れて大変便利です。

サプリメント同士の飲み合わせにはそれほど心配はありませんが、薬を飲んでいる場合にはやや慎重にサプリメントを選ぶ必要があります。薬の種類によっては、特定のミネラルなどで吸収が妨げられるものもありますから、同時の飲まないほうよいものもあるのです。特に、医師の処方を受けて飲んでいる薬については、吸収が妨げられると症状が悪化することも考えられるため、必ず医師や薬剤師に相談してから飲むようにしましょう。サプリメントは必ず飲まなければならないものではありませんので、まずは薬を優先し、薬を飲まなくていいように症状が落ち着いたり、医師の許しを得てからサプリメントを利用するようにしてください。

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