関節炎改善のためのサプリメント

関節炎は、現在日本の50代以上の半数が悩まされている膝や腰などの炎症です。骨と骨との間でクッションの役割を果たす軟骨が、長年使われ続けたことによって擦り減ってしまい、骨と骨が直接当たったり神経を刺激したりして痛みを生じます。階段の上り下りはもちろん、普通に立ったり歩いたりするだけでも痛みを感じるため、日常生活にも支障をきたすようになり、家にこもりがちになってしまったりもします。いつまでも若々しく元気に過ごすためには、関節炎の予防・改善が欠かせないのです。

関節炎に効果のあるサプリメントとしては、なんといってもグルコサミン・コンドロイチン・コラーゲンの3つの成分が有名です。これらの成分はすべて軟骨を作る原料となる成分。関節炎の改善のためには、軟骨の再生が必要になるため、こうした軟骨を作るための成分をしっかり摂取することが大切なのです。グルコサミンは、主にカニやエビなどの甲殻から抽出される成分で、軟骨を作る上では欠かせません。また、コンドロイチンは保水力の高さで知られるヒアルロン酸から作られている成分で、軟骨の弾力を保つ効果があります。コラーゲンも軟骨の構成成分で、繊維状の構造が軟骨の骨組みを支えています。これらの成分は、どれも体内でも生成される成分ですが、年と共にその生成量が減少するためどうしても不足しがちになり、サプリメントでの補給が必要とされるのです。

グルコサミン・コンドロイチン・コラーゲンをサプリメントで摂るにはもう一つ理由があって、これらの成分は食品から摂ろうとしてはそのままでは分子が大きかったりして体内に吸収されにくい形をしています。その点、サプリメントは体への吸収を考えて作られているため、食品とサプリメントで同じ量の成分を口にしても、実際に体に吸収さる量は全く違うのです。効率よくこれらの成分を摂るためには、サプリメントを利用するのがいいでしょう。

その他、ヒアルロン酸を摂るのも関節炎の改善にはおすすめ。ヒアルロン酸はコンドロイチンの原料になるだけではなく、それ自身が高い保水力を持つことで軟骨の表面の滑りを良くする働きがあります。軟骨同士の滑りが悪くなると摩擦が起こりやすくなり、さらに関節炎が進行する恐れがあるので、こうした成分をしっかり摂ったり、場合によっては膝などに直接注入して痛みを和らげたりすることもあります。

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